本文へスキップ

キャンピングカー買取専門店 キャンパーハウス 名古屋、横浜を拠点に、全国どこでも無料出張査定

キャンピングカー買取専門店 
名古屋 横浜
買取

キャンピングカーの冷蔵庫


       キャンピングカー 買取 キャンパーハウス


我々キャンピングカー 買取店は、冷蔵庫をみると、冷蔵庫だけでなく、室内の清潔度がすべてわかります。特にゴムパッキンの部分をみれば、カビが発生していたり、傷んでいたり、そういったことがない車両は、車全体のクオリティーも高いものだからです。冷蔵庫は、ある意味、内装全体を見るときのバロメーターでもあるのです。湿気が多い日本だからです。

上の写真は、キャンピングカーの代表的メーカー、エンゲルの冷蔵庫です。
http://www.sawafuji.co.jp/ エンゲルの冷蔵庫はパイオニアですが、昨今はFFヒーターのべバスト製の冷蔵庫も人気です。

なぜ、冷蔵庫が室内のクオリティーに影響を及ぼすのか、それはキャンピングカーの冷蔵庫は、一般の家庭用冷蔵庫と違い、非常に厄介なものだからです。それは、電源を「オン」と「オフ」を繰り返すからです。家の冷蔵庫は、ずっと電源をオンで利用しています。ですから、常に冷蔵状態です。ですから開け閉めの際の結露はおきますが、基本、おおきな問題はありません。

しかし、キャンピングカーの冷蔵庫は、オンとオフを繰り返すために、どうしても駐車場に入ってから、内部で大量の結露が始まります。ましてや土足で室内に入る車もあれば、たとえ土足厳禁であったとしても、走行中の埃や花粉などが、家とは違い車内にはたくさん侵入しています。キャンピングから帰って疲れた状態で、掃除することはなかなかないですからね。

結露することを知っていて、庫内を開けて乾燥させたいと思っても、雑菌が侵入します、また、閉めっぱなしは結露する。とても難しい環境に冷蔵庫はおかれています。キャンプにいこうと思い、食品を入れる冷蔵庫が、カビや雑菌でいっぱいなんていうのはとても嫌なものでしょう。そういったことを少しでも改善できるように、扉を閉めた状態でも通気ができるものも一部にはありますが、一部に限られます。

そういったこともあり、キャンピングメーカーでも、上開きタイプの装着が増えてきているようです。家の駐車場に置いている時も、蓋を開けて乾燥ができる、床の雑菌も高い位置ゆえにいくぶんでも入りにくい、上開きは方式的にも冷凍ができる機種が多いのも利点です。このあたりが、キャンピングカービルダーの経験値の違いにもなるでしょう。

古いキャンピングカーにお乗りの方は、2020年までは、このページで入替え方法を紹介をしていましたが、今は削除しました。なぜなら入替えよりも、下記のような小型で高性能なものがどんどん生まれているからです。

キャンピングカー 買取 キャンパーハウス

サブバッテリーのページでもお伝えしましたが、当店の代表は、四国の神社やお寺参りが趣味、我々に仕事を任せて下手をすれば一カ月近く、車とホテルで長期にわたり、四国に入り浸っている時があります。そんな代表の車は、大型車ですからサブバッテリーは当然ついていますが、携帯用のリチウムバッテリーをフルに活用しています。43年前に名古屋陸運局で個人で初めて8ナンバーを取得し、以来、大型キャンピングカーを何台も乗ってきた、キャンピングカーの超先駆者が、安全と手軽さを理由に携帯用のリチウムバッテリーに心酔しています。

そんな代表は、ここ最近は冷蔵庫もいらないよねって言っています。山が多い四国と言えども、昔と違いどこにでもコンビ二ができてきたし、自販機もある。だからほとんど使わない、魚や冷凍もののお土産を買う時は、臭いなどの問題もあり積み込んである発泡スチロールに保冷剤やコンビニで氷を買ったほうが後が楽だよね、そう言っています。

古いキャンピングカーを利用している方は、スペースを占領してしまうことが欠点ですが、上記のような電力で動かせる冷蔵庫を利用することで、車内でも、家庭内でも、屋外でも使用できます。常に使うことで、逆に清潔に使うことができるでしょう。

たまにしか使わないことで起きる、不衛生になりがちな固定式のキャンピングカーの冷蔵庫の欠点も補えると思います。2023年、サブバッテリーと同じように冷蔵庫もどんどん進化、小型化、高性能化していきます。

当店のスタッフでキャブコンに乗るものは、ここ最近、もっと進化しています。
キャンピングカー 買取 キャンパーハウス

クールボックスの方が、生魚も買ってこれるし、コンビニで氷を買い続ければいいし、椅子がわりにもなる、就寝時、冷蔵庫の作動音も聞こえないし、スイッチの切り忘れもない、こっちの方がいい。そう言っている強者もいます。

保温材の性能や気密性能も大幅に向上した現在、サブバッテリー、リチウムバッテリーと同様、時代の流れはすごいと思います。クーラーボックスがコンビニで買った氷が3日目まで軽くもつ時代がきたようです。米国製の熊が乗っても壊れないクーラーボックスなら一週間も氷が持つものもあるようです。

バッテリーの負荷もなければ、静かな就寝環境も得られる。キャンピングカーの標準装備が、いつか、冷蔵庫からクーラーボックスになる時代が確実に来ることになると思います。

キャンピングカーライターさんへお願い

昨今、キャンピングライターさんがばれないと思われるのでしょうか、著作権侵害、つまりパクリをおこなわれます。大変残念ですが、個人、企業さん二名を刑事告訴させて頂き、書類送検をさせて頂きました。

さまざまな記事は私たちの経験から書かせていただいておるもので、警察対応では、ばれないと思った、そう言われます。また感動したので利用したとも、なんにしても、無断での利用、転載は犯罪です無断転載、無断引用は重大な犯罪になります。著作権の侵害はおこなわないようにしてください





キャンピングカー 買取専門店

キャンパーハウス



キャンパーハウス

 キャンパーハウス