今回は、最近自分のノートPCのデータ保存先として使っているバッファローの外付けHDDについて。
HD-LD3.0U3 の分解をしてみたのですが、あっけないくらいにカンタン!でした。 解説ページは必要ないくらい…(それじゃあ意味ないじゃん)。
一応それでも解説してみます。
手順1
電源やコネクター類のある[背面」を見ます。
真ん中に1つねじがあるので、これをサイズの合うプラスドライバーで開けます。
手順2
本体の底面を後ろ側に、上面を前側にずらすように引き開けます。
パカっと前後にずれて開きます。 以上!
SSDのケースなどで前後にずらして開けるタイプのものと開け方はほぼ同じ、それが 3.5インチ版になっただけって感じですね。
SATAのコネクターを外すときは本体とコネクターの境目をしっかり分かったうえで、コネクターと本体を引き離すように手を添えて外してください
意外とコネクター部分だと思ったところが本体(HDD)の一部だったりする(汗)ことがあるので注意!
ピンクの線で囲った部分と、青の線で囲った部分を、それぞれの端子に触れないように注意しながら左右にゆっくり引き離していく感じでやっていけばはずれます。
正直、こんなに単純な構造になっているとは思ってませんでした。
ちなみに、この
BUFFALO USB3.1(Gen.1)対応 外付けHDD 3TB ブラック HD-LD3.0U3-BKA の中身のハードディスクは
ウェスタンデジタルの WD Blueシリーズ「WD30EZRZ」でした。