このホームページは今でも ez-HTMLという HTMLエディタを使わせてもらっています。
Windows 10で利用しているのですが、ふとしたときからこのエディタを使うと「文字入力後（漢字変換を利用後）にカーソルが消える」という現象が起こるようになってしまいました。 今回は、その解決策を書いていきます。
MS-IMEも Windows Updateに従ってバージョンアップを繰り返しています。 そのうちに以前のバージョンとは違う動作をするようになったようです。 その大きな変更のオプションとして「従来との互換性」を保つモードがあるようです。
・設定方法
まず、スタートメニューなどから「設定」（歯車マークのアイコン）を起動します。
「設定」画面の「設定の検索」窓に「ime」と入力して検索します。
出てくる一覧の中から「日本語 IME の設定」を選んでクリックします。
「全般」のところをクリックします。
「全般」の画面を下へスクロールしていくと「互換性」というところに「以前のバージョンのIMEを使う」のトグルスイッチがあります。
これを「オン」にすると互換性モードでIMEを利用することができるようになります。
たぶんコダワった使い方をしていない人ならば特に違いはないと思います。
この状態で ez-HTMLのエディタを利用すると漢字変換をしてもカーソルは以前の通り表示されるようになると思います。
今でも本当に便利に使わせてもらっているので、できれば ez-HTMLさんにバージョンアップをして対応してほしいところですがなかなか難しいのかもしれないですね。
リンク
・ez-HTML 公式ページ
Windows 10で利用しているのですが、ふとしたときからこのエディタを使うと「文字入力後（漢字変換を利用後）にカーソルが消える」という現象が起こるようになってしまいました。 今回は、その解決策を書いていきます。
解決策
まず、前提としては「Windows 10環境である」こと、「標準のIMEを利用している（MS-IME）」ことです。MS-IMEも Windows Updateに従ってバージョンアップを繰り返しています。 そのうちに以前のバージョンとは違う動作をするようになったようです。 その大きな変更のオプションとして「従来との互換性」を保つモードがあるようです。
・設定方法
まず、スタートメニューなどから「設定」（歯車マークのアイコン）を起動します。
「設定」画面の「設定の検索」窓に「ime」と入力して検索します。
出てくる一覧の中から「日本語 IME の設定」を選んでクリックします。
「全般」のところをクリックします。
「全般」の画面を下へスクロールしていくと「互換性」というところに「以前のバージョンのIMEを使う」のトグルスイッチがあります。
これを「オン」にすると互換性モードでIMEを利用することができるようになります。
たぶんコダワった使い方をしていない人ならば特に違いはないと思います。
この状態で ez-HTMLのエディタを利用すると漢字変換をしてもカーソルは以前の通り表示されるようになると思います。
今でも本当に便利に使わせてもらっているので、できれば ez-HTMLさんにバージョンアップをして対応してほしいところですがなかなか難しいのかもしれないですね。
リンク
・ez-HTML 公式ページ