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洗面台の水もれを自分で修理した話

 もう使い始めてから15年近い洗面台があります。
 最近の洗面台の蛇口は、朝シャンなどの用途も考えてシャワーとしても使えるようになっているんですよね。 実はそれが水漏れの原因になりやすいんだとは思うけど……。
 
洗面台


 いつからか急に洗面台の床が水浸しになってることに気づきました。 その洗面台の下の棚を開けてみたら水が出てきて、どうやら「シャワーホース」に穴が開いているため、水を使うたびにそこから漏れ出していたようです。

 今回は、その修理(部品交換)のDIYについて書いてみました。 誰かの参考になれば幸いです。

どんな洗面台?

 まずはその洗面台が使っている水回りの部品が何かを調べないといけません。
 水を出すときのハンドルの背中などに「型番」が書かれていることが多いようです。
 自宅のものも型番を見つけました。「FM244-042」というものでした。
 
MYMの洗面台 型番 FM244-042

 ネットでその型番からいろいろ検索してみると、どうやら「MYM」という会社のシャワーホース一式が使われているようです。 ちなみにこの会社は「KVK」という会社に引き継がれていて、今は存在していないようです。
 安心できる点としては交換部品は「KVK」さんで引き続き取り扱ってくれています

交換すべき部品は?

 今回の自分の場合は、「シャワーホース」の途中に穴があいていたため、この「ホース部分の交換」で直りそうだということが分かりました。
 
シャワーホース 水漏れ

 以前業者さんに聞いた話では、この金属製の蛇腹ホースの内側にゴム管が入っていて、これが経年劣化で破けると水が漏れてくるという話でした。

 交換品はコレでした。
 HC187BG-U17】旧MYM 洗髪水栓用 シャワーホース組(U17タイプ)
 これを、今回はとにかく早く欲しかったので公式の「KVK AQUA SHOP」で購入しました。

 公式のショップから買うことのメリットの1つに「アフターメンテナンスマニュアル」という1枚紙の説明書が付いてくるのですが、これがとても分かりやすいです。

 ヤマト運輸での配送を選んだのですが、日本郵便(だったかな?)でも配送可能らしいので、ゆっくりでもいいなら日本郵便の方が配送料が安いかもしれません。

 ちなみにヤマト運輸さん、翌日の昼には届くという超スピード配送でした。

交換していく

 まず、水栓を閉じて水が出ないことを確かめましょう。
 水栓の白いバーを時計回りに90度回転させることで止水することができます(初めてやるときはかなり固いかもしれません)。
 
設定を起動

 一応、蛇口をひねってみて水が出ないことを確認しましょう(シャワーホースの下にバケツ等の水受けを用意しておいてもいいかも)。

 次に、水道栓からつながる このオレンジの部品を見つけます。
 このオレンジの部分が下に押し下げることができるようになっているので、指でつまんで押し下げながら全体も下に下げると取れます(水が出ると思うので受けるものを下に置いておきましょう)。
 
設定を起動

 取れた状態。
 シャワーホースとつながっている(ねじこんである)ので、下の写真の 赤と青のそれぞれの部分を左右の手でにぎって、反時計回り(だったかな?)でまわすと取れます。  
turn-hose

 今度は、シャワーヘッドごとつながったホースを引き出していきます。
 
pull-shower hose

 こんな感じでホースを完全に引き抜くことができます。
 シャワーのボディ部分の黒色のプラスティックごと取れます。(下の写真はシャワーヘッドも取れちゃってる状態)
 
pull-shower hose

 シャワーヘッドとホースを分離させるのがちょっと手こずりました。
 さりげなくシャワーヘットの下面に「留め金(プラ製)」があるので、この真ん中の突起をペンチでおもいっきりつまんで下に引き抜くと、ヘッドとホースが取り外せます(こびりついていたのか、結構 固かったです)。
 
pull-shower hose

 これで完全にシャワーホースを取り外せました。 購入した新品のホースに交換して逆の手順をやっていけば完了です!

 新品と今まで使ってたホース。 見た目ではあまり違いが分からないですね。
 
compare new and old hoses

 交換方法など、分かれば意外とカンタン! 自分でやれば全体的な支出は多分3分の1くらいになるんじゃないでしょうか。 でも、難しいと思ったら業者さんを呼んだ方が何かと早いってのもあるかもしれません。

 すべての部品を取り付けて、止水栓を開放して、水を出してみて「もれがない」ことを確認します。
 
DIY Complete !

 水を出してみて、もれが無いことを確認! DIY完了です!

おまけの話

 実はシャワーホース以外にも、モノは全体的に経年劣化しているものですね。

 場合によってはシャワーヘッドも交換したほうがいい場合もあるかもしれません。 自分の場合、シャワーヘッドの押しボタンがバカになっちゃってたのですが、シャワーとしては使わないのでまっいいか、と思ってました。

 でもですね、よくよく見たら、ヘッド内の水が出るところのアミ状の部品(泡沫器)も欠けてましたね。
 
Open Shower Head

 まあ長年の使用で全体が汚れてますね(汗)。

 ヘッドごと交換するってのもアリとすれば、7,400円以上もしちゃうけど、【HC744K】旧MYM FB244U17等用 洗髪水栓シャワーヘッド メッキというのが交換部品になると思います(自分でダブルチェックはしてください)。
 上の写真で壊れた部分だけを買うとなると、【KP1880】旧MYM 泡沫器583円ほどの部品で、シャワーホースと一緒に買うと 5,500円を超えるので送料無料になるという(ことに後から気づきました)。

 ということで、一通りを見てどこが壊れてるか何を交換したらベストなのかを考えてから購入したらいいと思いますね。 という、オマケでした。
 参考になればこれまた さいわい。

  交換部品のリンク先
KVK AQUA SHOP
・今回の交換部品(HC187BG-U17】)

 

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