最近ちょっとパソコンの調子がおかしいなぁと思っていたら、マザーボードの
BIOS設定を記憶するために使われる
電池が切れていたようです。
さっそく本体をパカっと開けてマザーボードを拝見。
起動時、
CMOS Check ... と
画面に警告っぽく文字が表示されるようになって、
F1キーを押さないとWindowsが起動しない。 Windowsが起動しても時間がおかしかったり、なんじゃこりゃ?と思ってました。
あぁ、でも確か
「パソコンの時間が狂うのはマザーボードの電池切れが原因」 だと聞いたことがあるな、ということでちょっとネットで調べたらやっぱり
「CMOS Check ...」 というのも電池切れのサイン。
分かりやすいところにデーンと電池が。 で、取り外すのにちょっとだけてこずりました。 引っかかっている留め金をピンセットで引くと、ポンっと飛び出して取れました。 コツが分かれば簡単かんたん。
ちなみに自分のPCのマザーボードは
GIGABYTE GA-8GE667 Pro(2001年のボード)です。
さすがに約7年も使ってりゃ電池も切れるよね。 っていうか、前にも1度交換したっけ?
写真でも分かるように、このマザーボードの場合
電池は CR-2032 というものでした。
マザーボードの種類によって使う電池は違うので、交換するときには付いていた電池を見てみると良いと思います。
それにしても Windows XP って、どこにも不満はないのでVistaに乗り換えようという気が起きません。
SP3を入れてもパフォーマンス変化はほとんど無かったけれど、以前から快適だからなぁ。
と言っていましたが、2011年にWindows7のノートパソコンを購入しました。